6月12日、中国の「文化と自然遺産の日」にあたり、千年以上の歴史を誇る蘇繍(蘇州の刺繍芸術)が高新区のホテルに現れ、針と糸で特別な風雅を生み出した。
6月12日から30日にかけて、蘇繍・ホテルの初めてのコラボレーションが樹山にある都喜ホテルで開催され、蘇繍をテーマとする製品がホテルで展示されるほか、様々な体験イベントも行われる。また、無形文化遺産に登録された蘇繍は高新区の民宿にも入り、無形文化遺産ファンに蘇繍文化を体験できるプラットフォームを提供する。注目に値することに、これから「蘇繍小鎮」主催の刺繍体験教室が毎週、区域内の民宿で開設され、毎回15~20人の参加者を募集するという。