全国初の体育公園フラッグシップ店　6月初め開業を迎え

初夏を迎え、蘇州高新区の各商業圏も秩序よく活気を取り戻した。

フランスからの世界最大の総合体育用品グループのデカトロン（Decathlon）プロジェクト――全国初のデカトロン体育公園フラッグシップ店もいろいろ準備をした後、ようやく６月初めに開業を迎える予定。

当該デカトロン体育公園フラッグシップ店の外観は簡素であるが、ファッションの雰囲気が濃く、主体の壁はブラック、ワイト、グレーの3色のアルミニウム板からなるコントラストカラーの簡潔な設計が採用され、モダンな設計手法によって江南の伝統要素を表現するとともに、夜景のネオンサイン設計とLEDスクリーンによってデカトロンの健康、ハイテクという経営理念を表現する。また、入口のところにエコグラス壁が敷かれ、外部景観と室内もつなぐようになり、それに、時間の推移、季節の移り及び天気の変化により、建築物も違う趣味を見せていき、高品質の都市ファッション消費の雰囲気が形成している。

室内の一階はデカトロンの店舗であり、体育商品はすべてそろっている。特にキャンピングエリアでは、デカトロンは没入式の消費シーンを作った。それに、コーナーのところには、多くのトライングルームを設け、中にはライト、鏡、フック、椅子などを備え、心のこもった設計を持って最優のショッピング体験を消費者に提供する。二階では蘇州最大のフィットネスクラブが建設されており、今秋に開業する予定。

これはデカトロンとフィットネス業のトップブランド銀力体育グループは共同で建設する全年齢層向けのワンストップのスポーツモールである。6000平方メートルの運動場で、児童トレーニングエリア、器械エリア、ヨガエリア及び3000平方メートルの水泳エリアが設置されている。3歳から65歳までの児童、青少年、青年、中高齢者にサービスを提供し、市民のフィットネス需要を満たす。