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三菱ケミカルシェアサービスセンターは正式に高新区に入居

蘇州高新区| アップデート: 2022年7月6日

7月1日、蘇州高新区と三菱ケミカル(中国)管理有限公司は契約を締結し、三菱ケミカルシェアサービスセンターは正式に高新区に入居した。これは三菱ケミカルが高新区で持続的に投資し、深耕していくためのもう一つの重大な配置である。

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蘇州高新区党工作委員会書記毛偉氏、区指導者虞美華氏、三菱ケミカル(中国)管理有限公司董事長、総経理野間元雅氏等は調印式に出席した。

座談で、野間元雅氏はこの新しい本部プロジェクトが高新区に入居することを嬉しく思っていると表明し、以下のように話した。三菱ケミカルグループは蘇州で良好な発展状態を保ち、高新区とずっとよい協力関係をもつことのおかげで、当該プロジェクトが円滑に入居することになったわけである。初期計画によって、当該新しいプロジェクトは同グループの22支社の関係業務に対して集約管理を行い、将来、デジタル化、AI技術の応用を通して、より多くの集約管理を実現し、高新区の発展に更なる力を出すと見込まれている。高新区が今までと同じに我が社の発展に関心を寄せ、サポートしてくれ、機能性本部の事業の模索とイノベーションを促進し、ともに美しい未来を作ることを期待している。

毛偉氏は高新区近年経済社会の発展状況及びビジネス環境、関連サービスにおける新たな進展を紹介し、以下のように述べた。三菱ケミカルは世界でも有名な多国籍企業で、フォチューン・グローバル500社企業でもあり、石油化学、機能製品などの分野で先端を走っているリーディングカンパニーでもある。本日、三菱ケミカルシェアサービスセンターは高新区に入居することは三菱ケミカルが引き続き高新区で投資し、深耕していく決意を体現した。高新区は日系企業の招致、導入をさらに強化し、関連サービスを改善し、イノベーション・起業の生態を整え、産業協力のグレードアップを促進し、長江デルタ地域の「第一の日系企業高地」を建設する。三菱ケミカルと各日本人の企業家たちが引き続き高新区に注目し、より多くの優れるプロジェクト、先端的生産ライン、一流の技術の導入を促進し、お互いに手を携えて前進し、ともに発展を図ることを心より願っている。

近年、蘇州高新区「日系企業高地」は連続して記録を刷新し、良い成績を収め、累計して日系企業664社を集結し、全区外資企業総数の三分の一を占め、その中に三菱を含むフォチューン・グローバル500社企業は17社。

蘇州高新区は日系企業招致・資金導入を強化し、日本事務所の役割を十分に果たし、グリーン・低炭素、デジタル経済、ハイエンド医療器械とバイオ医薬などの産業を重点的にめぐり、より多くの日系本部プロジェクト、地域センターなどの入居を促進する。また、産業協力のグレードアップを促進し、全国唯一の中日グリーン産業イノベーション協力モデル区、全省第一陣の中日韓産業協力モデル園区などのプラットフォームを土台に、凱徳(Capitaland)三菱産業パークの建設を加速し、関連ハイエンドイノベーションプラットフォームの実施を加速する。それに、関連サービスを改善し、日系資本銀行、日系診療所、日本人学校などの関連施設の整備を続け、中日グリーン産業基金、「商貿通」中日国際データチャンネル、日系中小企業サービスセンター、中日友好外来診療などのサービスを改善し続け、主要日系企業関係書類を作成し、「1企業1策」でより行き届いたサービスを提供する。

 


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