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南京大学蘇州キャンパスの4つの新型学院は率先して発足

蘇州高新区| アップデート: 2022年7月11日

6月28日、南京大学蘇州キャンパス建設プロジェクト指導グループ会議は蘇州高新区で開催れ、この一年間の建設進展を顧み、大学‐地域協力の新しい一ページをともに開いた。江蘇省常務委員会、蘇州市委員会書記曹路宝氏、南京大学党委員会書記胡金波氏は同会議に出席し、スピーチをした。中国科学院院士、南京大学校長呂建氏は挨拶をした。蘇州市委員会副書記、市長呉慶文氏は同会議を主宰した。

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会議において、蘇州市委員会、南京大学党委員会が共同で作成した「南京大学蘇州キャンパスのハイエンド革新的人材の導入加速へのサポートに関する若干意見」が発表され、蘇州市政府と南京大学は蘇州科技城病院の共同建設に関する戦略的協力枠組み協定と産業イノベーション集積に関する戦略的協力枠組み協定に調印した。南京大学蘇州キャンパススマートサイエンスと技術学院、スマートソフトウェアと工程学院、集積回路学院、デジタル経済と管理学院の4つの新型学院は率先して発足した。南京大学蘇州キャンパスに合格した第一陣の500名の学部生、約100名の院生は今年9月に入学し、2023年正式に蘇州キャンパスに入居する予定。

会議において、南京大学は蘇州キャンパスの内包建設についての状況を紹介し、蘇州高新区は南京大学蘇州キャンパスの建設及び大学‐地域協力の進展を報告した。この一年、南京大学蘇州キャンパスの建設は速やかに進んでおり、東区学術交流センター、教学ビル、学生寮などのメイン建築は今年の年末に完成する見込み。会議の前に、西区の学生総合活動センターの建設もスタートし、それに行政オフィスビル、文化・体育センターなどの施設も年内に着工する予定である。

会議は以下のことを明らかにした。蘇州は南京大学蘇州キャンパスの建設をきっかけに、南京大学の各種類のイノベーション資源に全面的に繋ぎ、一部の重大のイノベーションプラットフォームの集積やイノベーション産業プロジェクトの導入を加速し、太湖科学城の建設と発展を全力で推進する。南京大学と医療、教育、文化などの各分野での協力を深化し続け、蘇州科技城病院が南京大学医学院付属蘇州病院になってから、南京大学の科学研究プラットフォーム、学科人材などの優位性を十分に果たし、医療サービス能力を大いに引き上げ、ハイレベルの蘇州西部の医療センターを建設する。南京大学付属系の学校は今計画、建設中で、付属幼稚園、付属小学校は年内に着工し、2024年9月建設完了して開校すると見込まれている。南京大学デジタル文化研究センター、南京大学出版者蘇州支社などのプロジェクトも実施に向かって急いで推進されているという。


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