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2022年蘇州高新区運河文化芸術祭は幕を開いた

蘇州高新区| アップデート: 2022年8月9日

8月6日、2022年蘇州高新区運河文化芸術祭並びに滸墅関第2回運河文化芸術祭が滸関大埠頭の蚕里コミュニティで幕を開いた。

今年の芸術祭は、高新区内の豊かな山水文化観光資源を十分に組み合わせ、現在人気のライト屋外要素を融合し、体験、交流、感受を特徴とし、「運河読み歩き」シリーズ活動を開催する予定。当該活動は「思・運河」「歩・運河」「楽・運河」という3つの部分に分けられている。まずは「思・運河」の部分では、関係の運河文化専門家、学者、アーティストを招待して、文化フォーラム、没入型の講義、インタラクティブな展示など、10以上の年間にわかるイベントを開催する。「歩・運河」の部分では、大運河とその周辺の豊かな山岳資源を組み合わせて、ロードランニング、ボート、フリスビー、ハイキング、キャンピングなど、さまざまなアウトドアスポーツを行う。「楽・運河」は主に舞台演出、無形文化遺産体験、研修活動などを開催し、世界レベルの蘇州民族管弦楽団の全く新しい音楽シーズンの演出のほかに、オリジナルプログラム大会や全国歌手大会などの大衆的な文化活動を開催する。

現場では、デジタルマン「楓霊Lynn」が蘇州大運河滸墅関古鎮の文化普及大使になることは公表され、「高新区山水資源の保護・利用行動計画」が発表された。近年、高新区は山水資源の保護と利用を非常に重視しており、これから高新区は計画に取り上げられた各課題を徹底的に実施し、地域の生態的優位性を経済的優位性、人文的優位性に変換することに取り組む。行動計画の重要な仕事として、高新区の歴史・人文についてのシリーズ書籍「湖山風雅頌歌・尋山記」も同日に編集のスタートをきった。

また、手工芸民間芸術の都無形文化遺産体験街は蚕里コミュニティで正式に発足した。芸術祭と組み合わせて、蚕里コミュニティは滸墅関大運河無形文化遺産市集、「光影滸墅関」古い写真展を企画し、元の古い建築物を活性化し、多様なビジネス形式を導入し、活気が溢れる文化・ビジネス・旅行の人気スポットを作り出した。同日はまた滸墅関古鎮文化的ブランド並びに大運河のデジタルコレクションの発表会も開催し、「滸墅八景」を底本とした第一陣の大運河デジタルコレクションが正式にリリースされた。

2022年中国作家運河ツアーも始まった。中国作家運河ツアーは、大運河沿線の2つの直轄市、6つの省、27の都市をカバーし、高新区滸墅関はこの第1弾イベントの開催地である。大運河に込められる永遠に続いていく奮闘精神、時代とともに進む革新精神、「海、百の川を納め、容の大なる有り」という共生精神を文字で世界に発信する。これらの作品は、「中国大運河文化」「大地文学」「中国鉱業報」などの新聞や刊行物及び「大運河文化研究センター」「自然資源文学」などのウェーチャットの公式アカウントに続々と掲載され、それに年内に編集・発行される予定。


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