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Knorr-Bremse商用車システム中国区研究開発センターと蘇州生産基地は稼働開始

蘇州高新区| アップデート: 2022年8月15日

8月10日、Knorr-Bremse商用車システム中国区研究開発センターと蘇州生産基地が蘇州高新区で正式に稼働を開始した。蘇州市党委員会書記曹宝路氏が式典に出席した。

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Knorr-Bremseグループは、軌道と商用車ブレーキシステムのグローバルマーケットのリーダーである。2004年以来、蘇州高新区でKnorr-Bremse車両設備、 海納マイクロ電子などを含む5社を設立し、その従業員は合わせて1500人も超えており、蘇州高新区は同グループがドイツのミュンヘンにある本部以外の、投資密度が最も高く、事業範囲が最も広く、機能が最も充実している地域になっている。今回設立したKnorr-Bremse商用車システム中国区研究開発センターは蘇州科技城次世代情報技術産業パークに位置し、主に商用車の自動運転、インテリジェントステアリング、シャーシーとトランスミッション制御技術などの研究開発に携わり、約300人からなる現地化研究開発チームを作る予定。 研究開発センターの成果転換ための重要なサポートとして、蘇州高新区ESR産業パークに位置する蘇州生産基地は、主に商用車用の電気油圧ステアリング及び自動変速機制御システムなどのコアコンポーネントを生産することになる。

式典で、Knorr-Bremseグループと蘇州高新区は戦略協力の深化に関する協議を締結し、ハイエンド科学技術イノベーション資源の導入、ハイエンド装備のスマート製造、産学研プラットフォームの構築、科学技術成果の現地事業化などの面において協力を深化していく。Knorr-Bremseグループと南京大学蘇州キャンパスは産学研協力を展開し、企業と学校の資源を積極的にリンクさせ、人工知能や画像アルゴリズムなどの科学技術研究分野における協力の強化を促進し、技術成果の転化を推進し、協同してハイレベルの人材を養成する。 Knorr-Bremseグループはまた、嬴徹科技術(Inceptio Technology)、蘇州摯途(Zhito)などの業界パートナーと協力して、中国商用車スマート運転シャーシー制御システムの協同的イノベーションプロジェクトを共同で立ち上げた。

Knorr-Bremseグループグローバル商用車システムの執行総裁、Knorr-Bremseグループの執行取締役Bernd Spies氏は、ビデオ通話で挨拶をした。彼は、Knorr-Bremseグループは中国市場を非常に重視し、注目しており、蘇州に根ざし、研究開発と生産の配置を拡大し続け、一連の技術革新活動を展開し、各分野での協力を全面的に深化していくと述べた。

 

 


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