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市場を拡大、協力を求め、日本で動き回る高新区企業誘致チーム

蘇州高新区| アップデート: 2022年11月23日

11月17日、高新区の企業誘致チームは誠意を持って、蘇州経済貿易チャーター便で日本に行き、合計7日間の企業誘致活動を行った。今回の日本への旅はここ3年間で蘇州初のチャーター機の形で海外企業誘致活動に出かけたもの。蘇州市商務局副局長张皓氏は「3年ぶりに海外企業誘致の旅を立てたこのチャーター便は蘇州がこれからも開放を拡大し続けるシグナルを発信し、蘇州の開放型経済の活性化に役立ち、蘇州の外国贸易発展の土台をしっかりと固めるものになる」と紹介した。

11月18日午前、当該企業誘致チームと蘇州市商務局は名古屋に位置するNGK本部を訪問し、これからの協力について会談をし、顔を合わせて高新区の開放型経済の発展成果、本部経済の政策及び利益再投資政策を紹介し、企業の再投資の決意を固め、NGKが未来の新事業部の投資を引き続き優先して高新区に配置することを促進した。

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NGKの関係責任者は「将来、我社は蘇州高新区での投資を拡大し、NAS発電所などの新製品の研究開発及び産業化配置を優先して蘇州高新区に設立する」と述べた。NGKは本社が名古屋にあり、NGK環境保護セラミックスとNGK熱工技術会社は早期に高新区に入居した日系企業であり、数年にわたって高新区で深耕し、成長し続け、日系企業が高新区で発展する見本となっている。

同日午後、高新区の企業誘致チームは蘇州市商務局の関係者とともに大阪へ赴き、日中経済貿易センターで経済貿易についての協力を話し合い、日系の取引型主体の導入や輸入拡大などについて意見を交換した。

その後の数日間、高新区の企業誘致チームはまたある有機ハイエンド野菜株式会社、アジア通信社、日本貿易振興機関JETRO本部、東京日中経済協会、三菱UFJ銀行などを訪れ、商談を行い、高新区の産業エコロジーやビジネス環境をPRし、協力・ウィンウィンの新たな機会を求めた。それに、蘇州高新区駐日本事務所でメディネットインターナショナル株式会社の来訪を迎え、中日友好クリニックに関する件を協調し、推進した。あるハイエンド装備メーカーと蘇州への訪問について最終投資前の会談を行った。

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長い間、高新区はたくさんの日本企業家と深い友情を築き、経済貿易協力の規模は絶えずに拡大してきた。今回のチャンスつかみ、協力関係をさらに固め、対日経済貿易の広さと深さを拡大した。 

「日系企業高地」の金名刺を輝かせ

蘇州市で最も多い日系企業が集積している「日系企業高地」である高新区には、1993年に第1社の日系独資企業日本電波が入居し、その後パナソニック、キャノン、三井住友銀行、エプソン、富士フィルム、NGKなど有名な日本企業が入居した。

開発建設の当初から日本企業誘致活動を非常に重視してきた高新区は早くも1996年に、駐日本事務所を設立し、高新区の日本企業誘致の最先端の陣地として、日本企業誘致のためにしっかりとした保障を提供し、誘致政策、投資キャリア、技術革新及びインフラなどの状況を全方位で公表し、日本の企業家から好評を得て、実際の行動で日本で企業誘致活動を展開するモデルを作り上げた。

現在、高新区内で日系企业(支社や事務所などのブランチを含む)が計690社余りあり、累計した総投資額が200億ドルを超えており、全国唯一の「中日グリーン産業革新的協力モデル区」、江蘇省初の「中日韓産業協力モデルパーク」などの称号を受けた。

中日グリーン産業ファンド、「中日友好クリニック」、日系中小企業サービスセンター、「商貿通」中日国際データチャンネル……対日協力の活動は高新区で次々と盛んになり、拡大されている。

企業誘致に力を入れ続ける高新区に企業は次々と押し寄せてきて、プロジェクトも加速して実施され、蘇州西部にあるこの土地はだんだんと企業誘致・資本導入の「強磁場」を形成しつつある。


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