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ヨーロッパへ赴く高新区企業誘致団が海外で協力を求め、市場を拡大

蘇州高新区| アップデート: 2022年12月14日

12月9日未明、蘇州市商務局が主導した仏独へのチャーター便が無事に出発し、10日間にわたる欧州経済貿易交流の旅が始まった。今回のチャーター便は2020年感染症が爆発して以来、中国初の仏独への経済貿易関連団体のチャーター便でもある。

蘇州市商務局の主要責任者がリードする今回のチャーター便に200人以上も参加し、そのうち、各市・区は合計100人以上を超える企業誘致チームを30派遣し、同便でヨーロッパへ赴き、企業誘致活動を展開するとともに、対外貿易企業の管理者約100人も同便でヨーロッパへビジネス関係維持、注文獲得に行っている。

今回ヨーロッパに赴く100人には、蘇州高新区の企業誘致チームと企業代表が約30名いる。彼らはこれから10日間に経済貿易交流活動に動き回り、全区のより高いレベルの対外開放経済発展の実現のために新しい活力を注ぎ入れる。

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仏独企業は高新区の経済発展の重要な「成長極」である。関係筋によると、現在高新区に仏独企業が100社以上集まっており、Bio Mérieux、Decathlonなどのフランスの有名な企業及びSIEMENS、Knorr-Bremse、Schaeffler、ElringKlinger、Freudenberg、WIKA、SCHOTTなどの世界でも有名なドイツ系会社の、軌道交通、自動車部品、バイオ医薬、医療器械などの分野に及ぶ投資プロジェクトを引き寄せ、研究開発、製品のアップグレード、知能化生成などの強化において絶えずに開拓して進取することに力を入れている。

蘇州高新区企業誘致センター董事長楼銘育氏は「今回の企業誘致の旅で、我々は高新区の最新政策、最大限の誠意をもって古い友人に会い、新しい友人を作り、我々の文化特色や産業発展、ビジネス環境を紹介し、外国の友人に発展のチャンスがある中国、大きな発展の潜在力を秘めた蘇州、明るい発展の見通しを抱える高新区を知ってもらう」と示した。

今回の活動のために、高新区の企業誘致チームは充分な準備をした。彼らはSIEMENS、Schneider、Knorr-Bremse、Bio Mérieuxなどのフォーチュン・グローバル500企業の本部、各業界のトップ企業を訪問し、高新区の政策支持、産業基礎、地域優位性などのビジネス環境の要素を紹介し、企業本部との相互接続を強化する。

また、フランスのパリ、ドイツのミュンヘンで蘇州高新区中仏、中独持続可能発展協力交流会、フランスでの創新創業企業家座談会など6つのイベントを開催する予定。また、企業家、華人商会、金融機関と20回以上の座談交流活動を展開し、協力を深めるためにコミュニケーションのプラットフォームを構築する。

それに、今回の旅は人文的な雰囲気に包まれている。南京大学蘇州キャンパスの代表たちはパリのソルボンヌ大学(Sorbonne Université)などの世界的に有名な大学を見学訪問し、海外のハイレベルの人材を誘致し、中外トランスナショナル教育プロジェクトを踏み込んで推進する。

実はこの前、すでにこの企業誘致の旅の前奏曲が吹き鳴らされた。11月24日、2022江蘇-フランス経済貿易協力交流会が蘇州高新区で開催され、約100名の中国とフランスのゲストや代表が一堂に集まり、協力について話し合った。当該交流会で、蘇州高新区は重点産業、政策環境などをめぐり、地域のビジネス環境を紹介し、フランス企業と人材に招待の意向を示した。

早くも11月17日、高新区の企業誘致チームは蘇州経済貿易特別チャーター機で日本に行き、7日間にわたる企業誘致活動を行った。新旧の得意先を訪問し、高新区のビジネス環境をPRし、中日の経済貿易協力が全面的に開放するという積極的な信号を発信した。

高新区は今回も仏独企業誘致のチャンスをつかみ、進んで手を出し、交流を強化し、ビジネス環境を最適化し続け、外国人による投資を引き寄せる「強磁場」を作り、更に多くの欧州企業が高新区を信頼し、投資するよう取り組む。

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