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蘇州(高新区)中独持続可能な発展協力交流会がドイツKnorr-Bremseで開催

蘇州高新区| アップデート: 2022年12月26日

12月15日午前、蘇州高新区企業誘致チームはドイツKnorr-Bremseグループで蘇州(高新区)中独持続可能な発展協力交流会を開催した。Knorr-Bremseグループ、オスナブリュック大学、ティッセンクルップ(ThyssenKrupp)、ETOグループ、KOSTALグループなどの機関と企業からの代表ゲスト100名近くが一堂に集まり、協力について話し合った。

Knorr-Bremseグループグローバル商用車システム執行総裁、Knorr-Bremseグループ執行取締役会メンバーBernd Spies氏、Knorr-Bremseアジア太平洋区域最高財務責任者Thomas Lippert氏、Knorr-Bremse軌道システムデジタル化製品とサービスディレクターMaximilian Eichhorn氏、蘇州市商務局局長孫建江氏、高新区指導者虞美華氏が同交流会に出席し、挨拶をした。

Bernd Spies氏は交流会で、蘇州市政府、特に蘇州高新区のサポートと支援なくしてはKnorr-Bremseが中国市場で飛躍的な発展を遂げられない。今後、Knorr-Bremseは引き続き蘇州で深耕し、高新区で投資を拡大していくと述べた。

Thomas Lippert氏は、Knorr-Bremseは蘇州と非常に深い縁があり、グループ所有者、Thieleさんは偶然の機会で蘇州に行き、蘇州の独特な人文、優位性のある生態及び優れるビジネス環境に引かれ、蘇州高新区で投資することを決めたそうだと語った。2022年は中独国交樹立50周年にあたり、中独関係も一層向上している。今回の「海を渡った」経済貿易の旅でドイツ系企業が中国、それに蘇州をよりよく理解するようになればと期待していると示した。

虞美華氏は以下のように表明した。高新区は一貫してビジネス環境の最適化を堅持し、住みやすく、仕事がしやすい街作りに取り組んでいる。企業向けの全ライフサイクルサービスシステムを持続的に改善し、外資系本部、企業育成、人材誘致、科学技術サービスをカバーする各種類の支援政策を60条以上打ち出した。これから、高新区は革新エコロジーシステムの全面的な向上を更に促進し、革新における優位性を産業入居、経済成長の最もよい効果に転化し、ドイツ系企業により大きな発展空間を提供する。より多くのドイツ系企業が高新区に関心を寄せ、高新区を訪問し、高新区に投資するようと望んでいる。

Knorr-Bremseグループは軌道と商用車ブレーキシステムのグローバルマーケットのリーダーである。2004年以来、蘇州高新区でKnorr-Bremse車両設備、 海納マイクロ電子などを含む5社を設立し、その従業員は合わせて1500人も超えており、蘇州高新区は同グループがドイツのミュンヘンにある本部以外の、投資密度が最も高く、事業範囲が最も広く、機能が最も充実している地域になっている。今年8月、Knorr-Bremse商用車システム中国区研究開発センターと蘇州生産拠点は高新区で正式に発足した。高新区の独特な人文、産業、生態の優位性に恵まれ、18年間、Knorr-Bremseグループは蘇州支社への投資を増やし続け、生産と管理、研究開発の現地化のプロセスを深化しつつあるため、Knorr-Bremse車両設備(蘇州)有限公司は中国市場で軌道車両制動システム製品の主要プロバイダーになったとともに、同グループの軌道事業の全世界における最大の生産拠点になった。


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