「年在高新」蘇州高新区冬季文化観光消費シーズン並びに「樹山で春節を祝い」活動がスタート

1月14日、旧暦の12月23日、「私たちの祝日・春節」シリーズ特別活動「年在高新」蘇州高新区冬季文化観光消費シーズン並びに「樹山で春節を祝い」活動がスタートし、市民に向けて3シリーズにわけて春節文化響宴を捧げる。

江蘇省文学芸術界連合会副主席、江蘇省美術家協会副主席、蘇州高新区文化発展顧問徐恵泉氏、高新区指導者肖建傑氏、盧潮氏、李志軍氏、および蘇州市文化広電（ラジオ・テレビ）と観光局、蘇州市文明弁公室、蘇州市農村振興局の関係指導者は同式典に参加した。

現場で、高新区は冬季文化体育観光製品と一連の市民向けの新春特別活動を公表した。元旦から元宵節まで、食、住、遊び、ショッピング、娯楽の各方面から、オンライン・オフラインで一連のイベントを600回開催する予定。

シリーズ1:「樹山で新年を祝い」シリーズイベント

旧正月二日から五日まで、高新区は樹山村で無形文化遺産、工芸、遊び事、美食をテーマにした市集（フリーマーケット）を開催し、賑やかな新年ムードを作り、「村晩（村の春晩＝春節の年越し番組）」をテーマにした公演をする。その時、「非一般の兎年」「村」の文明市集を行い、それに毎日に特色あるテーマ民俗を1つ展示する。

旧正月二日に、蘇州滑稽劇団を招待し、「村晩」公演をしてもらい、三日に竜舞及び獅子舞の公演を披露し、四日に「財神迎え　祝福贈り」テーマイベントを組織し、五日に伝統的な「樹山村・猛将担ぎ」年俗行事を開催する予定。期間中、樹山村の各民宿、農家楽は誠意をもって新春優遇案を打ち出す。

シリーズ2:文化体育観光消費活動

オンラインでは、「抖音（中国版TikTok）」のプラットフォームに依拠し、「年在高新」年越し用品をライブ配信で紹介・販売する。蘇州刺繍タウン、樹山村でライブ配信ブースを設け、蘇州刺繍の文化クリエイティブグッズ、民宿部屋、ホテルの年夜飯（年越し料理）など100以上の文化体育観光商品についてのキャンペーンセールを行う。オフラインでは、すべてのA級景勝地と連動してテーマ活動を打ち出す。

蘇州楽園森林世界は「星光迎新年」テーマイベントを打ち出す。大陽山森林公園と植物園観光区は「山登り、新年を迎え、祝福を招き」及び動物楽園のイベントを開催する。白馬澗龍池観光区は「龍池・兎年幸福祈り盛会」を開催する。太湖国家湿地公園は「パンダと一緒に新年を迎え」イベントを開催する。中国刺繡芸術館は「非一般の兎年」蘇州刺繡体験イベントを開催する。また、各観光区のほかに、新年期間中に高新区の全ての星付きホテル、国有資産ホテルも兎年年夜飯セット及び新春キャンパンを打ち出す。

シリーズ３:文化体育観光シリーズ公共サービス活動

すべての施設が無料開放する上、高新区は全区の市民や観光客のために多彩な休暇生活をオーダーメードした。

旧正月１日から15日まで、第二回「年在高新」新年運河ウォーキングイベントが滸墅関大埠頭蚕里街区で開催される。新しいコースを披露するだけでなく、オンライン投稿キャンペーンも打ち出す。運河をウォーキングし、写真をとれば、オーダーメイドの資格書がもらえ、さらに宝くじ引きにも参加できる。

蘇州博物館西館は「浙江で出土した恐竜化石展」及び「古代ギリシャ人:アスリート、戦士、英雄」という2つの特別展を開催する。高新区文化館はオンライン上で「春節の味」をテーマとした投稿イベントを打ち出し、市民が自家のおいしい年夜飯や一家団欒のモメント、美しい風景を展示するよう呼びかける。同活動に参加する人は蘇州楽園の年間ファミリーカード、ボート無料体験及びオーダーメイドの蘇州刺繍ギフトなどを獲得するチャンスもある。一方、オフラインでは、文化館は図書館と共同で「非一般の兎年」蘇州刺繍、年画、糖人（あめ細工）、核彫など一連の体験イベントを実施する。全区の各新時代文明実践スポット、各コミュニティは「私たちの祝日・春節」新春文化が戸々で開花させることをテーマに、約600回の文化体育観光特別イベントを展開する。1月11日から2月28日まで、「獅山から再出発：蘇州高新区全域観光全国写真コンテスト」の入賞作品が高新区の国画院で集中展示される予定。