「企業誘致・資本導入突破年」の序幕を開き、8行動計画を推進＝蘇州高新区

1月29日、「企業誘致と資本導入」突破動員大会が蘇州高新区で開催され、「企業誘致・資本導入突破年」の序幕を開いた。

企業誘致・資本導入の総目標をめぐり、蘇州高新区は8行動計画を重点的に推進し、新たな企業誘致と資本導入活動の中で先頭に立ち、年間で280件の質の高い産業プロジェクトを導入するよう取り組む。産業クラスターの特色をPRするとか、世界光子発展大会、中国半導体イノベーション大会などを開催するとか、海外企業誘致センターを設立し、チームを組んで約30回の海外企業誘致活動を展開するとか、いろんな企業誘致活動を開催する予定。当該8行動計画には「企業誘致・資本導入の強化」「海外で高新ブランドを輝かせ」「金融活水の『新たな倍増』」、「定住して根を下ろすための関連施設の改善」などが含まれており、いずれもそれなりの「路線図」と「施工図」を描き出し、しかも大部分がすでに行動に移行した。

全国第一陣の国家レベルの高新区である蘇州高新区は開発建設の過程で豊かな企業誘致と資本導入についての経験を積み重ね、専門化、細分化された企業誘致チームを組んだ。

昨年、全区で135件の1億元以上のプロジェクトを導入した。そのうち10億元以上のプロジェクトは20件で、116%増加した。革新型企業1210社、ハイクオリティの科学技術プロジェクト380件を新たに導入した。8行動計画の「勢いを蓄え、能力素養を高め」計画によると、蘇州高新区はまた「有力な企業誘致チーム」の設立に力を入れる。

蘇州高新区党工作委員会書記毛偉氏は、蘇州高新区は「四敢精神（大局配慮、犠牲を恐れず、困難だと知りながら進み、勇敢に奉仕）」で責任をもって積極的に行動し、引き続き「産業強区、プロジェクトがものをいう」という理念をしっかりと堅持し、全力で企業誘致と資本導入という全局に関わる主要な活動に身を投じ、政策、システム、サービスなどの再向上を通し、企業誘致と資本導入の新たなブレークスルーを実現していくと示した。