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大湾区で蘇州刺繡芸術文献展を見学しよう

蘇州高新区| アップデート: 2023年4月10日

4月4日、蘇州刺繡芸術文献展(1949-2019)が深圳博物館古代芸術館で開幕した。同展は2023年6月4日まで続く。

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同展は蘇州刺繡の逸品や各種の資料、刺繍の譜、刺繍のドラフトなどを通じ、蘇州刺繍の新中国成立以来の歩みを全面的に整理し、1949年から2019年までの間に、蘇州刺繍芸術は弛まずに模索してきた道のり、古典の伝承、芸術の模索、技術の革新、交流・伝播などにおいて収めた実り多い成果を示している。来場者は多角度で多層的に蘇州刺繡の技術の「核」及びその芸術スタイルの成長軌跡を理解し、蘇州刺繡の工芸の美、探求の思い、革新の魂をより生き生きとした形で、より全面的に、より踏み込んで理解することができる。

伝統の工芸美術展の作品展示とは異なり、本展では初めて文献の視点から蘇州刺繡芸術を展示し、初めて体系的に新中国成立以来の蘇州刺繍の発展の歩みを整理し、初めて蘇州刺繡研究所、蘇州博物館、鎮湖と国内外の個人コレクターの刺繡コレクションを募集し、初めて新中国成立以来の蘇州刺繍関係の文献資料をまとめたと複数の「初」を作った。

同展は四つの部分からなり、時間の順に従い、新中国成立以来の各時期の蘇州刺繡芸術の逸品、貴重な刺繍の譜、刺繍のドラフト及び文献資料約150点が展示されている。

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2000年以上の歴史をもつ蘇州刺繍は中国刺繡芸術の代表であり、中国人の精神感情と美的追求が凝集し、その優れた品質と長続く革新能力は時代のトレンドをリードし、中国工芸美術の手本となっている。2006年、蘇州刺繡は第一陣の国家級無形文化遺産に登録された。ここ数年、蘇州高新区は蘇州刺繡文化を発揚する多様な方式を模索し、全国唯一の蘇州刺繡を主とする全産業チェーンの文化観光消費集積エリアを作り上げた。また、14年連続で「中国刺繡文化芸術祭」を開催し、毎年に「無形文化遺産蘇州刺繍で高新を描く」シリーズイベントを開催し、「蘇州刺繡デジタルコレクション」を打ち出した。同時に蘇州刺繡の革新と発展をサポートする一連の政策を公表した。これから、蘇州高新区はより多くの蘇州刺繡IPを作り、デジタル化によって蘇州刺繍に活力を与え、観光と文化の業界を跨いだ融合を進め、刺繡の革新発展に力をいれ、無形文化遺産の蘇州刺繡に新しい活力を注入していく。

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