Advertorial

ホーム>最新情報

第2回江蘇省産学研大会高新区サブ会場光子産業特別マッチング会が開催

蘇州高新区| アップデート: 2023年9月20日

9月14日、第2回江蘇省産学研大会高新区サブ会場--光子産業特別マッチング会が太湖光子ハイテクパークで行われた。産学研の融合発展に焦点を当て、産業科学技術イノベーションという主要目標を狙う当該会議は140余りの科学研究所、約200人の科学技術企業の代表を引き寄せた。

产学研.jpg

「科学技術成果の転化を促進 産業の革新発展にエネルギーを与え」をテーマにした同会議は高新区光子産業の政策と環境を紹介し、産学研の協力経験を共有し、重点実験室に認定プレートを授与し、8件の産学研協力プロジェクトの契約を締結し、蘇州市高新区光子産業計器設備共有プラットフォームの設立を発表した。その中、科学研究所の成果発表、企業の技術需要の発表などは同マッチング会を充実させた。「我社は1つの需要を発表したいですが、国内で比較的に不足していて、現時点でまだないが、重要なものです。川上の材料メーカーが私達と協力してこの材料を開発することを望んでいます」と蘇州長光華芯半導体レーザーイノベーション研究院有限公司常務副院長李順峰氏は話した。

产学研2.jpg

昨年、蘇州長光華芯光電技術股份有限公司は川上と川下の企業、大学、研究所、科学技術サービス機関などと共同で蘇州市高出力半導体レーザーイノベーション連合体を作った。各側がともに力を発揮し、協同して革新し、企業を中心する産学研の深い融合を促進し、複製と普及が可能な先進的な経験を提供し、また、製品に導かれるイノベーション生態圏も徐々に形成されている。李順峰氏はイノベーション連合体をつくることは、国産品で輸入品を代替し、「首絞め」問題を完全に解決することに役立つと言った。

現場では、吉林大学、蘇州科技大学などが関連チップ技術、顕微鏡、スマート光製造のコア部品を発表した。複数の企業は光子分野の関連技術の需要を発表した。大会のハイライトといえば、科学研究所と科学技術企業が対面して商談することであろう。「大学からの専門家、研究機関の専門家が企業の需要に対して、該当するサービスを提供したり、協力したりすることができます。つまり、産学協力、科学技術成果の転化をさらに促進することです。これは今回のマッチング会の根本的な目的です」と蘇州市高新区科学技術イノベーション局科学技術協力処処長張麗君市は語った。

会議の最後に、「光子産業専門家太湖光子ハイテクパーク見学活動」のスタートを発表した。同活動で国内外のトップ研究所、有名な大学、科学研究機関の専門家代表を蘇州市高新区に招き、実地考察とマッチング・交流を行ってもらい、最先端の科学技術成果の転化を共同で推進する。


コンタクト
住所:中国江蘇省蘇州高新区コープ路58号
郵便番号: 215163
電子メール:snd@snd.gov.cn
電話: +86-512-68251888
中国Fax: +86-512-68251579
このウェブサイトの著作権は蘇州市高新区政府に所有とされます。
京ICP备13028878号-6/a>