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「針黹之上・繡艶湖山」第15回中国刺繡文化芸術祭が開幕

蘇州高新区| アップデート: 2023年12月12日

12月8日、「針黹之上・繡艶湖山」第15回中国刺繡文化芸術祭が蘇州市高新区で正式に開幕した。成果発表、プロジェクト開始、展示・交流などの一連の活動を通じ、刺繡文化の創造的な転化、革新的な発展を促進し、地域の質の高い発展により多くの文化的原動力を注入する。

第15回中国刺繡文化芸術祭は中国工芸美術協会刺繡専門委員会2023年活動会議並びに刺繡工芸文化の伝統から現代へのモデル転換先導交流座談会など一連の刺繡芸術交流活動を企画し、無形文化遺産の質の高い発展の内発的原動力を引き出し、文化の伝承と発展のために知恵と力を絶えずに凝聚した。

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中国刺繡研究センター(蘇州)が設立された。学術フォーラムの開催、無形文化遺産伝承プロジェクトなどを通じ、中国刺繡の革新的発展と社会発展の多元的な融合を促進する。

蘇州刺繍デジタル化・スマート化伝承革新文化観光重点実験室が発足した。文化と科学技術の融合、無形文化遺産のデジタル化した保護の強化、産業の革新発展をさらに促進する。

現場で、蘇州刺繍著作権デジタルプラットフォームが正式に登場した。同プラットフォームは蘇州刺繍職人、デザイナー及び芸術仲介者とブランド側に「ワンストップ式」のオンラインサービスを提供し、蘇州刺繍業界の川上と川下の資源の統合を促進し、優秀な伝統文化の革新発展にエネルギーを与える。同日に、藍海彤翔(Land High Tech)「メタバースにおける蘇作(蘇州手工芸)天工」、蘇州刺繍新生代革新プロジェクト、第4回「蘇州刺繍タウンカップ」文化創意デザインコンテスト並びに第1回蘇州刺繍テーマ人工知能創意創新コンテスト、蘇州刺繍伝承革新発展白書などを集中的に発表し、蘇州刺繍の伝統工芸の伝承と蘇州刺繍芸術の革新発展をさらに促進した。

同活動はまた中国工芸美術協会刺繡専門委員会などの国家、省、市レベルの業界協会代表、南京大学と蘇州工芸美術職業技術学院の代表、蘇州刺繍、湘繍(湖南刺繍)、蜀繍(四川刺繍)、粤繍(広州刺繍)という「中国4大刺繍」のアーティスト、科学技術文化企業、蘇州刺繍の若者代表などを招待した。

蘇州刺繍の主要な発祥地である蘇州市高新区は無形文化遺産の革新と発展の活力を絶えずに呼び起こし、特色ある文化産業の発展「高地」を作ることに力を入れている。蘇州刺繍タウンは中国全国特色あるタウントップ50に選ばれ、中国工芸美術マスター3人、国家レベルの無形文化遺産伝承者2人を輩出した。また、中国移動雲能力センター、藍海彤翔などのデジタルプラットフォームの資源に依拠し、特色ある文化産業を作り上げた。全地域の文化企業は2300社を上回り、伝承と革新の中で絶えずに革新をしている。

これから、蘇州市高新区は引き続き蘇州刺繍文化の伝承と革新を促進に、特色ある文化産業を発展させていく。


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