撮影:劉兆龍
最近、6.8万トンのLNG(液化天然ガス)を積載した「新願景」号貨物船が金普新区に位置する大連LNG受入ステーションに停泊した。北良港税関の通関士は遅滞なく臨船検査や検疫サンプリングなど監督管理業務を展開し、LNGの迅速な通関を確保した。
調べによると、今年以来、北良港税関がロシアから輸入する計2ロット、14万トンの液化天然ガスを監督管理した。現在、船舶停泊時間がこれまでの2日間から3時間まで短縮され、LNG貯蔵タンクの利用効率が28.6%上がった。