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金普新区が「東北地区ガゼル企業数トップ1」に

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chinadaily.com.cn| April 12, 2022

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 撮影:朴峰

最近、大連市科学技術局によると、2021年に大連新規登録ガゼル企業が57社となり、地方経済発展に力強い革新エネルギーを注いだ。そのうち、金普新区の新規登録ガゼル企業が鑫海合星科学技術(大連)有限公司、大連益盛达智能科学技術有限公司、一重集団大連工事建設有限公司などを含む18社。

「ガゼル企業」とは、創業した後、デスバレーを乗り越えて急速に成長する企業であり、速い成長スピード、強い革新能力、新たな専門分野、大きな発展潜在力という特徴を持っている。ガゼル企業は新たな製品をリリースし、新たなサービスを提供し、新たな技術を応用し、新たな市場を開拓し、新たなモデルを構築し、新たな業態を形成することで急速な発展を実現する。

2019年以来、大連市は科学技術革新企業の育成を引き続き深め、「ハイテク企業と科学技術型中小企業」をしっかりと掴み、スタートアップ企業-ガゼル企業-ユニコーン企業の育成プロジェクトを実行し、プロジェクトの研究開発、プラットフォームの構築、人材育成など分野において全方位的なサポートを与え、科学技術革新支援資金額が累計で10億元を超えた。

現在、大連市では903社のスタートアップ企業、127社のガゼル企業、4社のシードユニコーン企業、2社の潜在的ユニコーン企業が遼寧省科学技術庁の新型イノベーション主体として登録されておる。2021年以来、金普新区企業18社がガゼル企業として登録され、全区のガゼル企業数が49社となり、「東北地区ガゼル企業数トップ1」となった。

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撮影:朴峰