撮影：邵佳寧
5月17日午前、金普新区南部市街地の都市再開発プロジェクト集中着工式及び愛琴海ショッピング公園戦略的協力調印式が金州龍湾路プロジェクト現場で開催された。
東北地区初の都市再開発プロジェクトとして、金普新区南部市街地の都市再開発プロジェクトは金州区、経済技術開発区と甘井子区の境界に位置し、大連徳泰都市更新建設有限公司を実行主体として、企画用地面積が15平方キロメートルとなる。同プロジェクトが産業を牽引力として、地域産業発展企画を踏まえ、スマート製造、アパレルデザイン・創意産業をアップグレードし、次世代の情報技術、体育スポーツ産業にフォーカスし、科学技術サービスをサポートとし、「2+2+1」産業システムを全面的に構築し、都市と産業の一体的発展の高地を構築していく。同プロジェクトが金普新区の将来の発展にとって非常に重要な意義を持ち、大連市の都市再開発の実施で牽引とデモンストレーション効果を十分に発揮していく。
撮影：邵佳寧
着工式において、愛琴海ショッピング公園戦略的協力調印式も開催された。南部市街区初の現代サービス業プロジェクトとして、愛琴海ショッピング公園プロジェクトが消費者により良い生活体験を提供し、新興都市群体の消費バージョンアップの内在的ニーズを満たすことに力を尽くしている。生態レジャー、体験型ビジネス総合体、商店街などを一体化した都市生活センターを構築する予定で、金普新区の都市名刺、都市新ランドマークとなる。
愛琴海ショッピング公園プロジェクト以外、2022年、南部市街地の都市再開発プロジェクトが中国アパレル潮流地、サッカー公園、生態回廊、帯状公園、ゴミ処理ステーション、三つの道路及び付帯住宅などのプロジェクトを次々始動し、産業を主導として、新業態を導入し、地域の空白を埋め、雇用を創出、南部市街地に新たな活力を注いでいく。
