11月1日、中糧油脂大連飼料タンパク質加工プロジェクト並びに大連市重点プロジェクト着工式が大連金普新区北良港で行われた。
撮影:王洋
中糧油脂大連飼料タンパク質加工プロジェクトは中糧集団糧油加工の産業配置が東北地区でのフラッグシップ工場と重要中枢である。飼料タンパク質、油脂製品、濃縮リン脂質、膨化大豆粉及び中小サイズの油などの製品を生産し、東北三省及び内モンゴル東部地区の市場ニーズを満たすことができる。同プロジェクトが大連金普新区北良港に位置し、投資総額が50億元となる。完全稼働後、年間加工油料量が300万トンとなり、年間売上高が150億元となる見込みである。