11月6日、イタリア・ミラノ政府議会のAlessandroDe Chirico議員、イタリア・ミラノSocietà Umanitariaの担当者Daiele Galloさん、イタリア・ミラノScuola Superiore per Mediatori Linguistici P. M. LoriaのMassimiliano Lavia教授一行は金普新区に位置する大連サクラハイスクールを訪問し、双方は教育提携について深く交流した。
写真:大連サクラハイスクール
双方は各自の学校理念、発展ビジョン、学校特色、授業コース設計などの課題をめぐり、深く交流を行った。サクラハイスクールの今までの「学生の自主性を発揮させ、グローバル人材を育成」という学校理念の実行及びグローバル授業コース設計に対して、視察団から高い評価を得た。双方は今後の学校提携に関する初歩的意向を達成し、教師交流、学生のウインターキャンプ、サマーキャンプ、グローバル教室などのイベントを行う計画がある。
視察団の団員によると、今回の訪問交流を通じて、イタリアと中国の学校の間の深い交流と授業コース設計に新しいチャンスをもたらし、大連金普新区にあふれる国際的雰囲気、大連サクラハイスクールの国際的視野、提携を重視する誠意を着実に感じ、学校提携を展開することに自信をさらに高めた。大連サクラハイスクールの責任者によると、今回のイタリア視察団の訪問は学校の国際交流の特色をさらに拡大し、これからの英語以外の言語教育及びグローバル人材の育成、国際提携プロジェクト、グローバル教師チームの建設を推進することに積極的な作用を発揮する。
調べによると、イタリアはルネサンスの発祥地として、世界芸術の発展と前進をリードし、芸術とファッションの分野で世界の先頭に立っている。イタリアへのアート留学はたくさんのアート留学生の最適選択となっている。