広州開発区 黄埔臨港経済区

黄埔区の南部に位置し、主に広園東路、黄埔東路以南の黄埔港、長洲島、南海神庙およびその周辺地区を含むエリアです。臨港経済区は、広州国際海運センターと「一江二岸三灘」戦略に積極的に組み込まれ、広州の第二中央ビジネスエリアの建設に力を入れ、国際海運総合サービスセンター、国家海上シルクロード先行区、広州港産業都市融合発展モデル区の建設を推進しています。

設立年：2015年

計画面積：42㎢（水域面積15㎢を含む）

位置付け：広州第2の中心商業区、国際海運総合サービスエリア、国家海上シルクロード先行区、広州港産城融合発展モデルエリア。

発展の焦点：本部経済、港湾・海運サービス、産業金融、科学技術革新、人材、ハイエンドビジネス、Ｅコマース、文化観光、クルーズ船ヨットなどの特色ある産業。

進展状況：13の重点プロジェクトが推進されており、総投資額は約505億元。保利・魚珠港の建設は既に開始され、広州国際港湾センター第1期プロジェクトは間もなく稼働し、第2期プロジェクトもほぼ完成し、まもなく予約販売される予定。

企業誘致の重点方向：

①本部プロジェクトの導入

②ハイエンドビジネスとビジネスサービス業、文化観光産業プロジェクトの導入

③海運と金融サービス事業の導入