近日、21データニュースラボは最新の中国上場企業時価総額トップ500リストを公開した。そのなかで、黄埔区(広州ハイテク産業開発区)には5社が入選した。
小鵬汽車(シャオペン)はスマート電気自動車の設計、研究開発、製造、販売に携わり、2021年7月に香港証券取引所(HKEX)に上場した。
広発証券は1991年に設立され、計288か所の証券営業部を設置し、中国国内31の省・市・自治区をカバーしている。
天賜材料は精細化学工業新材料の研究開発・生産・販売に力を入れる、中国国内においてメインとなるリチウムイオンバッテリー材料やパーソナルケア用品機能材料のメーカーの1つである。
南方航空は中国において輸送機が最も多く、航路網は最も先進的で、さらには年間旅客輸送量が最も大きい航空会社である。また、2020年の旅客輸送量は0.97億人に達した。
視源株式会社は2005年に設立され、主要業務は液晶ディスプレイメイン制御ボードやインタラクションスマートパネルなどの電子類製品の設計・研究開発・販売である。