近日、フォーチュン誌は2022年の「Fortune Global 500」を発表した。今回、広州市の企業は4社で、そのうち黄埔区の大手企業中国南方電網有限責任会社(以降、「南方電網」と略称する)が再びランクインし、去年から2位上がり第89位となった。
2021年、南方電網は6716億元の営業収入を達成し、前年同期比16.4%増加した。資産総額は10822億元に達し、前年同期比6.7%増加した。
また、先日マザーファンド研究センター2022年リストが正式に発表され、広州ハイテク産業開発区は2022年機関投資家で一番人気がある区県政府LP(※LP=出資者)第3位と2022年地(市)区県政府基金誘導ベストリスク制御第27位を獲得した。
今後、広州ハイテク産業開発区は政策諮問、資本誘致、投資・融資リンク、チャンネルマッチングなどの業務に力を入れ、区内のバイオ医薬、新エネルギー新材料、次世代情報技術などの重要産業分野における企業の発展・集積を推し進めていく。