近日、「2022年化粧品評価と科学監督管理学術シンポジウムならびに国家薬品監督管理局化粧品安全評価重点ラボ学術委員会会議」が広州ハイテク産業開発区で開催された。
今回の大会は「科学・イノベーション・発展」をテーマとし、オンライン生放送の視聴者数は3万人を超えた。化粧品分野の研究の焦点や将来の方向性を検討し、中国化粧品監督管理の科学化・法治化・国際化・現代化をさらに推し進めていく。
現在、広州ハイテク産業開発区の化粧品産業の規模は800億元を超え、広州市の50%以上、広東省の25%を占めている。
△大会現場の様子
近年では、広州ハイテク産業開発区は美容化粧大健康産業を全力で推進し、「南方美谷」を核とする専門化・現代化・国際化美容健康産業群を積極的に構築した。「南方美谷」は計画総敷地面積が約36万平方メートルで、広州市東部規模最大の美容産業園である。
今後、広州ハイテク産業開発区は化粧品産業をさらに発展させ、2024年までに年間営業収入が100億元以上のリーディング企業2~3社、年間営業収入が50億元以上の区内企業1~3社を育成できるように努力していく。