広州ハイテク産業開発区の黄埔ラボに科学研究機関が集結！

△黄埔ラボ

黄埔ラボは広州市レベルの科学技術企業のインキュベーターであり、広州市初の「5G産業園」の1つでもある。さらに広州ハイテク産業開発区初の「5Gインキュベーションキャリア」の1つである。

黄埔ラボの総建築面積は10.3万㎡に達し、次世代情報技術、集積回路、人工知能、5G技術などの新興産業の導入・育成に力を入れていく。

現在、黄埔ラボには1000か所以上の各科学研究機関が集まっている。そこには111人の院士と1260人のハイレベルな人材を導入し、広州市の1位を占めている。

入居した機関は広東・香港・マカオグレーターベイエリア国家ナノ科学技術イノベーション研究院、集積回路とシステム応用研究院、協同イノベーション研究院、腐食科学と技術イノベーション研究院、航空クラウドネットデータ研究院、VR研究院、メタバース研究院など多くのハイレベル研究院、中国科学啓迪ワークステーション、中国‐ウクライナ（黄埔）国際研究院などである。

△ハイエンド人材マンション（写真提供：李剣鋒）