1月13日、国家海外人材オフショアイノベーション創業基地が中新広州知識城で正式に運営を開始した。今回の発足式では黄埔欧米同窓会知識城分会を設立し、海外人材オフショアイノベーション創業基地のパートナーにライセンスを付与し、戦略的企業の契約式も行った。
国家海外人材オフショアイノベーション創業基地は中国科学技術協会により2015年で設立された専門イノベーション創業プラットフォームで、海外人材の導入やオフショアイノベーション創業主体の誘致を目指している。
今後、広州開発区はオフショア基地の建設を全面的に強化し、建築面積が約2700㎡のオフショア基地本部スペースを建設し、国際リーディング人材集積区などのプラットフォームを構築していく予定である。
△発足式現場の様子