2月23日、広州バイオ医薬産業チェーン高品質発展座談会が黄埔区で開催された。会議では、黄埔区のバイオ医薬およびハイエンド医療機器産業チェーンの発展状況を整理し、また今後の業務目標を発表した。
バイオ医薬産業は黄埔区の支柱産業の1つで、現在区内の国内外バイオ医薬と大健康企業が4000社以上となった。売上高は2000億元を超え、一定規模以上の企業が広州市の約60%を占めている。
今後、黄埔区は審査のプロセスと効率を最適化しつつ、薬品や医療機器の審査スピードを向上させる予定である。さらに研究開発イノベーションプラットフォームを構築し、バイオ医薬産業高地の構築に力を入れていく予定である。
△座談会現場の様子(写真提供:賈自豪)