現在、世界気象センター(北京)広東・香港・マカオグレーターベイエリアサブセンタープロジェクトはすでに最終段階に入っており、今年5月に竣工して9月に使用開始する予定である。
同プロジェクトは国家気象センター(中央気象台)、中国気象局気象探測センター、広東省気象局、広州ハイテク産業開発区管理委員会により共同建設され、知識城に位置し、総建築面積が約4.2万㎡である。
同プロジェクトは交付後、世界初の世界気象センターサブセンター、「一帯一路」気象学術交流センター、世界級カーボンニュートラル研究院および国際先進的レベルを持つ気象人材育成基地となる見込みである。
△プロジェクト工事現場の様子