3月31日、中国科学技術発展戦略研究院と広州生産力促進センター(広州イノベーション戦略研究院)そして広州市科学技術発展研究センターは『広州都市イノベーション指数報告(2022)』を共同発表した。
同報告は10のコア指数により、広州市の11の行政区科学技術イノベーションレベルを評価するものである。そのうち、黄埔区の財政科学技術支出額、ハイテク産業の比率、特許産出、インキュベーション育成システム構築など多くの指数のランキングで広州市の1位となった。
近年では、黄埔区はハイエンドイノベーション資源と要素の導入を強化しつつ、イノベーションシステムの構築を推し進め、世界を繋げる戦略的科学技術の力を形成した。
△広州科学城(写真提供:賈自豪)