先日、広州市人民政府、広州ハイテク産業開発区管理委員会はTCL中環新エネルギー科学技術株式有限会社と協力協定を結んだ。
協力協定によると、TCL中環新エネルギー科学技術株式有限会社は広州開発区に106億元を投資し、25GW太陽エネルギー電池工業4.0スマート工場プロジェクトを建設した。そして、G12 N型のTOPCon電池を主に生産し、完全稼働後の生産高が160億元に達する見込みである。
同プロジェクトは広州が導入した初の大型PV製造業プロジェクトである。広州ハイテク産業開発区が新エネルギー産業大区への加速構築を助力し、PV全産業チェーンおよび関連産業でのクラスター効果を実現させていく予定である。
△25GW太陽エネルギー電池工業4.0スマート工場プロジェクトのイメージ図