2020年4月、黄埔区の隆平国際現代農業水稲公園が開園した。2021年2月、大吉沙島は「無人農場」の建設を始め、耕種・管理・収穫の全工程の無人機械化操作を実現した。
現在、大吉沙スマート農場には無人運転耕耘機、無人運転水稲直接播種機、変化施肥無人機、無人運転収穫機などの設備があり、今後は全工程での無人化を実現することを目指している。
2021年、大吉沙160ムー(約10ヘクタール)に及ぶ試験田は第3代ハイブリッド稲のデモンストレーションサイトとして認可され、広東省唯一の国家ハイブリッド稲工程技術研究センターデモンストレーションサイトプロジェクトである。さらに、2022年10月、大吉沙隆平稲香園は再生稲の栽培試験に初めて成功した。
△大吉沙島の様子