5月16日、広州慧智微電子株式有限会社は上海証券取引所科創板で無事上場した。現在、黄埔区の上場企業は計78社に達し、広州市の1位と国家級経済技術開発区の1位である。そのうち、科創板の上場企業は9社に達し、全市の56%を占める。
広州慧智微電子株式有限会社とは、スマートフォンやIoTなどの分野にRTフロントエンドを提供するチップデザイン企業である。今回の資金募集は主にチップテストセンター建設プロジェクト、本部基地および研究開発センターの建設プロジェクトに向けたものといえる。
今後、黄埔区は企業上場育成を推し進めつつ、戦略的新興産業を発展させ、イノベーション発展能力と核心競争力を強化していく予定である。
△上場現場の様子