5月18日、北京‐広東(黄埔)初のハイエンド産業マッチング大会が北京で開催された。黄埔区は経済力、イノベーション力、地域力、投資潜在力を全面的に押し出し、約100社の北京企業が参加した。
大会では、広東・香港・マカオグレーターベイエリアの初の北京‐広東産業協力センターである、北京‐広東(黄埔)地域間産業協力センターが黄埔区へ参入した。同センターは専門化・市場化・詳細化のリソースリンク、需要と供給の接続、企業誘致イベントの開催などのサービスを提供する。
今後、双方は広州で2回目の産業マッチング大会を開催し、投資意向を持つ企業やプロジェクトを黄埔区への実地調査のために招待する予定である。
△北京‐広東(黄埔)ハイエンド産業マッチング大会現場の様子