先日、ナレッジシティ(広州)産業投資グループ有限会社と上海粤浦科学技術有限会社はナレッジビルで戦略協力契約調印式を開催した。今回の協力により、双方は広州開発区西区で産業園区を共同投資・建設し、広州世界AIエンパワーセンターを構築する。
広州世界AIエンパワーセンターは総建築面積が約6万㎡で、10から20社程のハードテクノロジー企業を誘致し、都市革新型ハードテクノロジー産業園を目指す計画である。また、LONZA生物やDanaher Life Sciencesなどのバイオ医薬プロジェクトの建設も本格的に進行している。
△広州世界AIエンパワーセンターのイメージ図