先日、黄埔金融集積区や広州革新型研究型国際病院ならびに医療産業転換プラットフォームなどの広州ハイテク産業開発区の産業民生プロジェクトが本格的に建設開始された。
8月18日、黄埔区スマート交通総合運営センタープロジェクトの工事が完了した。同プロジェクトは総投資額が2.2億元に達し、地面と空が一体化されるスマート都市運行指揮管理センターが建設され、2024年運営開始する予定である。
また、広東外国語対外貿易大学黄埔研究院第1施工区域の主体構造が全面的に完成した。黄埔研究院は中国・シンガポール広州ナレッジシティ科学教育イノベーションパークに位置し、総建築面積は約39万㎡で、5000人の教師と生徒を収容できる見込みである。
△広東外国語対外貿易大学黄埔研究院のイメージ図