11月18日、黄埔区雲埔街劉村と格崗片区旧村改造プロジェクト第一開発エリアにある再定住住宅のメイン構造が全面的に完成した。同プロジェクトには古木文化公園が建設され、学校・幼稚園・衛生サービスステーション・文化サービスセンター・図書館・ビジネスエリアなどが備えられ、総建築面積は約90.94万㎡に達する。
同プロジェクトは2024年末に竣工して交付される予定である。完成後は、面積が92㎡から189㎡まである再定住住宅を1171軒提供し、村民2000人の再定住に対応できるようになる。
今年1~10月、黄埔区は11件の城中村改造プロジェクトを許可した。新規着工面積は389万㎡で、新規完成再定住住宅は約15300軒である。
△プロジェクト現場の様子