2023年12月、中国広州地下鉄5号線の東延伸線が運営を開始し、多くの文化地区に直通している。
・広州幸福里
広州幸福里とは、文沖村が本来の古い祖霊舎のもとに建設した歴史文化町である。陸氏大宗廟や文沖楼閣などの古建築物だけではなく、24時間営業の書店やカフェ、陶芸DIY専門店なども揃っている。
アクセス:地下鉄5号線文沖駅で降り、徒歩300メートル。
・南海神廟
波羅廟とも呼ばれ、1000年以上の歴史を持つ。中国古代四大海神廟のうち唯一残されたものである。規模も最大級で、最も完全な海神廟であり、中国重要文化財保護建築物と国家AAAA級観光地でもある。
アクセス:地下鉄5号線廟頭駅で降り、徒歩770メートル。
・融徳里歴史文化町
融徳里歴史文化町は古い祠堂の特徴を持つ建築群で、敷地面積は約6万平方メートル。主に北広場、湖心島、南広場の3部分によって構成されている。
アクセス:地下鉄5号線夏園駅で降り、B1路線バスを乗り換えて鹿鳴山ターミナルへ行き、徒歩280メートル。