先日、中国広州日報データとデジタル化研究院(GDIシンクタンク)が「広州企業革新影響力トップ100リスト(2023年)」を発表した。そのなかで、本部が中国黄埔区にある3社の企業(中国南方電網、広州視源電子科技、京信網絡系統)がリストのトップ3を占めた。
広州視源電子科技は主に液晶ディスプレイのマザーボードや、インタラクションスマートフラットスクリーンなどの電子製品を設計、研究、開発、販売している。現在、同社はすでに世界先端の液晶ディスプレイドライバ基板のサプライヤーとなっている。
京信網絡系統は情報通信分野にフォーカスし、研究、開発、生産、販売、サービスを一体化している。また、世界をカバーする営業および技術サービス網を持ち、業務は10以上の国や地域に及んでいる。
▲京信網絡系統株式有限会社