3月19日、中国黄埔区では広州海糸城計画設計国際マスター選抜大会の深化段階終期成果評価会が開催された。同会によると、李暁江チームは今回の大会の深化設計作業を完成させ、その成果が専門家の審査に合格した。
同計画は科学革新の発展トレンドに基づいた「11キロメートルの科学技術ロングビーチ」を図り、「広東・香港・マカオグレーターベイエリア科学技術企業が集まる世界レベルのウォーターフロントエリア」、「開放・包容的な海糸国際センター」、「魅力的な黄埔生活新都市エリア」を目指し、海糸城を作り上げていく。
そのうち、中心エリアの総建設面積は約240万平方メートルで、120万平方メートルに及ぶ親水科学技術オフィス新経済キャリアを提供する予定である。
△写真提供:李剣鋒