4月15日、黄埔区は記者会見を行い、「黄埔区が大規模設備の更新や消費財の下取りを促進する実施方案」を正式に公布した。
同方案によると黄埔区は、設備の更新、消費財の下取り、リサイクル、基準向上という4大活動を展開し、財政支持の強化や税収支持政策の完備、金融政策支持の強化などの政策を実施していく。2027年までに、全区の工業・エネルギー・建築物など9大分野の設備投資額規模が2023年より30%以上増加することを目指している。
△記者会見現場の様子(写真提供:李剣鋒)
黄埔区の戦略的産業、急速発展
黄埔区2023年の経済投資が好調
広州開発区(黄埔区)、2024世界投資促進年をスタート、経済新成長を目指す