先日、黄埔区科学技術協会と黄埔区計画・自然資源局が中国・シンガポールナレッジシティで「黄埔区地質災害科学普及展覧館の建設に関する協力枠組み協議」を締結し、広州市初となる地質災害の防止をテーマとした科学普及展覧館を共同建設していく。
同展覧館は知識ビルの4階にあり、敷地面積が約200平方メートルで、「神秘編」、「探究編」、「回答編」という三大テーマとインタラクション体験エリアに分けられている。展示パネル・実物・VR体験の融合により、「見る・感じる・触れる」地質科学体験を提供する。
△契約式現場の様子