7月9日、黄埔区企業の方舟健客が香港証券取引所に上場した。方舟健客は慢性疾患の管理にフォーカスし、今回のIPO資金募集が慢性疾患管理サービスをより広い分野へ普及させ、ブランド知名度の向上や会社の研究開発イベントに応用されることを目指している。
7月10日には、黄埔区企業の如祺出行(オンタイム)が香港証券取引所で上場し、中国Robotaxi初の上場企業となった。如祺出行は主に技術などのサービスを提供し、今回のIPO資金募集が自動運転、Robotaxi運営サービスの研究開発及び運営効率の向上に応用される予定である。
現在、黄埔区の上場企業は計87社に達している。
△方舟健客の上場現場の様子