先日、研究機関CCID四川が「2024年活力街トップ500並びに中部トップ100、西部トップ100」リストを発表した。そのうち、黄埔区の連和街は5位で、ランクインした広州市の街のなかでは1位となった。
情報によると、同リストは中国の直轄市・香港・マカオ・台湾以外の8343の街を調査・評価対象として、経済活力、イノベーション活力、消費活力の面から評価したものである。
2023年、連和街の一定規模以上の工業総生産高が1939億8000千万元に達した。現在までに、計1391のハイテク企業、2024の科学技術型中小企業、29の上場企業が集まっている。
△連和街にある科学広場(写真提供:賈自豪)