先日、広州智行自動車城が広州開発区投資グループ傘下の産業園開投・智行産業スペースに参入した。運営開始後の自動車年間販売数が1万台以上となり、年間生産高は15億元に達する見込みである。
今回の参入はBYDブランドを中心として、ほかのスマート自動車大手企業を相次いで誘致し、建築面積が2.5万㎡以上の華南エリア最大の新エネルギー自動車城を建設する予定である。主にスマート自動車の交易・交付業務を展開し、スマート自動車技術の研究・開発・改装・育成・金融サービスなどの産業発展を促進させていく。
△広州智行自動車城BYD